手軽にではなく、あえて手間をかけてレトロにレコードで音楽を聴くという大人の趣味。
現代では、パソコンやスマートフォンでいつでも手軽にささっと新しい音楽や一昔前の懐かしい歌までダウンロードができるようになりました。そして、もちろん音質も良く雑音もなく。
しかし、あえてレコードを手に取り、入り込んだ昔懐かしい温もりのある音の質感や音色を楽しみ、歌と共に昔の自分を思い出したり・・そんなひと時を過ごす充実感が何よりも幸せに感じている人も多いことでしょう。ジャケットのデザインにも惚れ込み、インテリアとして飾っているという方もいます。
今後の人生を見て終活を考えたとしても、レコードは手放さなくてもいいだろうと感じる方も多いのではないでしょうか?
音楽を聴くというのは、人をリラックスさせたりやる気にさせてくれます。
だからこそ、今の段階で一度に全て処分するというのはオススメではありません。
しかし、あなたが急に亡くなってしまった場合、あなたの遺品を片付けるのは家族です。
あなたと同じレコードの趣味を持っている人はいますか?
音楽に興味がある人が身近にいますか?
答えがどちらもノーであれば、今が片付けの準備に入るタイミングです。
あなたの趣味のものが遺品となった時。
あなたが大切にしていたから・・とたくさんのレコードが山積みになっているものを一枚づつ、音質の劣化はないか、何のジャンルでどの歌手のレコードなのか?と家族は確認をしていかなければなりません。
しかし、確認が面倒だからといって家族にゴミとして捨てられてしまったり、長年買い集めたものが安い値で売られてしまったり。と、あなたにとっても、レコードにとっても悲しい結末を迎えることになる可能性だって考えられるのです。
もし、今、手放すことが気持ち的に難しかったり嫌だというのならば、せめて家族のためにあなたが元気なうちに片付けの準備を始めておくべきです。
例えば、ジャンルごとにまとめたり、アーティストごとにまとめたり、中には最近聞いていないようなレコードは処分するなどある程度まとめておいてあげましょう。
レコードの処分には専門店がありますので、レアなもので現代ではなかなか手に入らないようなレコードは高値で買い取ってくれる場合があります。
もちろん、処分=ゴミとして捨てるという方法もありますが非常に勿体無いです。
時代の流れに染まらないレコードの趣味を持ってきたあなたなのですから、レコードの文化を絶やさない為にもなるべくまた誰かの手に引き継がれるような片付けの方法を選択しましょう。